診断に至るまで①

入院生活更新の前になぜ入院になるまでになってしまったのか、病院に行ったきっかけはなんだったのか、それまでの症状などまとめてみました。

 

元々私は去年10月に膠原病に含まれない方の「関節リウマチ」と診断されていました。

しかし、薬物療法(サラゾスルファピリジンというお薬。オレンジ色で大きい)で寛解状態になり、約半年後「回帰リウマチ」と診断し直されました。

 

良かったと思ったのも束の間、診断し直されてから約1ヶ月(今年7月)、朝起きて関節のこわばりがまた出てくるようになったのです。ちょうどその時期あたりから食欲も落ちてきました。 しかし、去年ほど症状も酷くなかったので夏バテだろうと放置していました。

8月に入り、バイトやインターンで予定がパンパンになり休む暇もなかった頃、耳下腺、顎下のリンパがパンパンに腫れていることに気づきました。

疑問に思い、見た目も結構酷かったので耳鼻咽喉科にかかることに。診察室に入り触診してすぐ先生が「総合病院への紹介状を書きます。」

確実に何か起きてるとは思いました。

1週間後紹介状を持って総合病院に行きました。